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負荷抵抗器

特殊試験装置

負荷抵抗器

本装置は交流発電機の負荷抵抗器です。
負荷素子は巻線抵抗です (力率>0.99)。
被試験電圧は単相100V、200V、3相200Vを切換えて入力できます。
負荷電力はステップ切替のロータリースイッチと補間ボリュームの組み合わせで、0.1~10kWを連続で設定可能です。
タイマー、カウンターを装備しており、間欠負荷試験が出来ます。
外部入出力端子を備え、操作制御やデータ収集が可能です。

制御装置・試験装置

SPEC

<主な仕様> 型式3TR-2310KA 10kWタイプ
最大吸収電力 単相100V 10kW
単相200V  8 kW
三相200V 10 kW
計測値表示 電力、電圧、電流、周波数
間欠試験 ON/OFFタイマー、カウンター
機器保護及び安全機構  過昇温、過負荷による回路遮断
制御電源 AC100~240V 5A
本体 830w x 1,100d x 1,330h 約350kg

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