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各種耐久試験

高圧ガス供給装置
弊社保有の装置により、恒温槽内の供試体に高圧ガス(水素ガス対応)を供給し、下流に設けた背圧弁で、供試体内圧条件(任意のパターンでの昇降繰り返しや一定の圧力保持等)の統合制御試験を行う試験です。
最大で100MPa(水素の場合は90MPa)まで昇圧でき、高圧ガス保安協会(KHK)の認定取得も可能です。ガス圧力/温度/恒温槽温度の常時監視、水素モニター、排気ファン、緊急減圧回路等の安全対策も装置側で行っております。
(写真はガス昇圧ユニット点検時の様子)

<装置構成(例)>※要求仕様により異なります。

寸法 W1100×D800×H1600
重量 800kg
使用ガス 窒素、ヘリウム、水素
入力ガス圧力 0.6MPa
昇圧範囲 最大 100MPa
供給ガス温度 40℃(80MPa時)
昇圧速度 0.6→80MPa、2ℓ容積で30分(目標値)
最大ガス流量 50Nℓ/min(80MPa時)
モニター ガス圧力、ガス温度
安全対策 水素モニター、排気ファン、緊急減圧回路
安全基準 KHK取得
高圧ガス供給装置
マイクロコジェネ耐久評価
耐久保安装置、負荷装置を使用。冷水/温水を交互切替して一定時間流す熱衝撃試験もあり。24時間、365日の連続運転での耐久性評価が可能です。
試験データはロガーにより保存されます。
マイクロコジェネ耐久評価
タペット単体性能試験
油圧タペットに最大300Hzの振動を与えます。供給する油の各種条件を制御することも可能です。変位測定データはロガーにより保存されます。

(詳細はお問い合わせください)

タペット単体性能試験
水ポンプ連続運転安定性(ポンプテスター)
連続運転時の流量/圧力変化およびポンプの温度変化の確認を24時間連続でモニタリングします。ロガーにより保存された結果を解析することでポンプの運転安定性を評価できます。

(詳細はお問い合わせください)

水ポンプ連続運転安定性(ポンプテスター)
シャフトシール耐久性試験
サーボモータによる回転制御を行い、回転負荷を与えたシャフトのシール部分の水漏れ、及びフリクショントルクの測定を行います。
試験中はカメラによる監視も可能です。
シャフトシール耐久性試験

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